株式会社ACD(本店:東京都江東区 代表取締役:園田康博)は、中国人向けインバウンド対応の一環として、6月20日より、ACDホームページ上で、スマートフォン決済手法である「WeChat Pay(微信支付)」(注1)導入支援サービスを開始いたしました。
この決済サービスは、当社と戦略的提携関係にあるテンセント社が提供する中国で最も利用されているSNSサービス「WeChat(微信)」と連携するQR決済サービス「WeChat Pay(微信支付)」を利用するもので、ユーザーは「WeChat Pay」を利用して、QRコードで各店舗にて支払いができる仕組み、決済サービスとなっています。
現在、訪日する中国人顧客が増えている中、空港内の免税店をはじめ、日本国内の百貨店やデパート、ホテルや旅館、観光地での店舗、家電量販店、飲食店において設置されているQRコードをスマフォで読み取り、その場で決済手続きが完了する仕組みで、中国本土で使い慣れた決済方法であるため、中国人顧客の満足度アップと売上向上に寄与できるものです。
また、すでに「WeChat Pay」を導入している企業様においては、既存のPOSプログラムやアプリケーションに対して、WeChat Pay接続ラインも提供することが可能ですので、弊社担当までお問合せ下さい。
( 注1)WeChat Payは、中国最大のコミュニケーションアプリ『WeChat』において、銀行口座を登録したスマートフォンで安全で簡単な支払いが行うことができる決済サービスであり、利用者数は6億人。
【お問合せ先】
株式会社ACD
WeChatPay担当:守本
電話番号:03‐5657‐1505